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やってみよう! カラオケでメロディー作り実践編

カラオケでメロディー作りのポイント

このページは…

※ このページはメロディーを作った事がない人に向けて書かれています。

はじめに…

簡単にメロディーが作れるカラオケを使ったメロディー作成ですが、いくつかポイントを上げてみます。

1、曲の印象の強い部分(サビなど)でやってみる。

曲の印象の強い部分、楽曲の大事な部分…

例えば、サビなどを使って作ってみると良いメロディーが出やすいと思います。

2、慣れるまでは、4小節などで短いフレーズを作ってみる。

長いメロディーを作るのは結構難しいので、最初は短いフレーズを作ってみて下さい。

短いフレーズの繰り返しで作られている楽曲は多いですし、その短いフレーズの組み合わせで長いフレーズになっている楽曲も多いので、短いフレーズ作りに慣れる事が大切です。

3、録音して聴いてみる。

自分の演奏や作った音源を客観的に聴いてみるのは大切です。

カセットテープやMD,携帯やボイスレコーダ、パソコンにマイクをつないで録音など、色々な方法があります。

誰かに聴いてもらう事を目的をしたものでは無いのだから、音質や再利用性を考える必要はありません。

できる範囲で記録を残し、客観的に聴いてみて下さい。

良いメロディーができたなら、一曲にまとめて、その後、アレンジやミックスなどを施します。

その時、改めて録音しなおす事が可能です。(そのまま使うという手法が効果的な場合もあります。)

(アレンジやミックスについては今後、追加する予定です。)

とは言うものの…

色々とポイントについて書いてみましたが、基本的には自由にやる方が楽しいと思います。

慣れてきたら、自分で色々なポイントも気付くでしょう。

自分で気付いたポイントは、本格的な作曲をする時にも使えるあなただけのノウハウです。

自分のセンスを信じて、自由に作ってみて下さい。

以下は、「ダミーリリックのポイント」へのリンクです。

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